こはくの気持ち。
まあ、こはくの気持ち、というか
その霊能者?の方のいう事なんだけど。
まず長女はお孫ちゃんのことを聞こうと
こはくとお孫ちゃんの写真を見せたら
こはくを指さして
「この子、自分を犬と思ってないですね。」
「家族と同じ人間と思ってます。」
「だから、お孫ちゃんのことを、
自分より後に来たのに自分より大きくなって、と
自分の目線を不思議に思っています。」って。
こはくは3ヵ月の時にうちに来たから
ママとのことも兄弟のことも
(こはくを最初にブリーダーさんのところに
見に行った時は兄弟と一緒にママのお乳飲んでた。)
記憶にないだろうし、3ヵ月の頃から
周りには人しかいないから
自分のことを人と思っても無理はないよね。
そしてお孫ちゃんのことは兄弟のように思ってて
自分はお姉ちゃんで守ってあげなきゃ、と
思ってるらしい。
ガルガルするのは兄弟げんかのようなものだと。
でも、やっぱりお孫ちゃんが出来て、自分だけが
可愛がられる、というのがなくなったのが
寂しいみたい。
自分たちにしてみたら、前と変わらず抱っこしてるし
可愛いと思ってるけど、やっぱりお孫ちゃんも抱っこするし
お世話するわけだから前と同じようには
ならないんだね。
でもでも人間と同じように
ず~っと長生きして欲しい。
ずっと一緒
にいようね。
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